WORKS
“導入事例”
採用担当らいん君
【採用成功!】都市部以外での採用のカギは【LINE広告】でした!
学校法人つくし学園 のびのびこども園様
求職者に【施設を知ってもらう】という点でLINE広告は大変効果的でした。
—早速ですが、LINEアカウントの導入前の採用状況はいかがでしたか?
まず、そもそもの認識なんですが、都市部は「少し遠くとも、求職者がきてくれる」という認識があるかと思います。
自治体による各種手当の支給で、遠くともその地域・施設で働くメリットがあるんですよね。
都市部以外は、自治体にもよるとは思いますが、あまり「遠くから人が通勤してくれる、引越しをしてきてくれる」というよりも「いかに近くに住んでいる人に、興味を持ってもらい採用に繋げるか」というところが勝負になってきます。
その為にLINEを活用しました。
—確かに、都市部と都市部以外だと求職者の動きに違いがありそうですね。
その点LINEでの広告出稿は、地域を絞っての配信をすることができるので、効果的な配信をすることができました!
LINE広告の出稿後は友達が増えたんですよ。
LINE広告で【施設を知ってもらえた】というのが採用に繋がった大きな点ですね!
—そう言っていただけると嬉しいですね。
ただ、採用に繋がったのはLINE広告以外での施設様の取り組みも大きかったと思います。
実際に運用していく中で、メッセージ配信はどれくらいの頻度でしていただきましたか?
毎月1回は必ず行っています。
お友だちが増えたので、タグ分けをしてより効果的な配信を今後はしていきたいと思いました。
—そうですね!ぜひお願い致します。
チャットはどうでしょうか?気をつけていることがあればお教えください。
そうですね、アプリは通知がくるのでその際は必ず開くようにはしていました。
なので、チャットは24時間以内には返信をしていましたね。
都市部とは求職者の母数が違うので、一人ひとりとの関わりを大切にするようにしています。
—なるほど、勉強になります。
LINEアカウントを活用していただいて、どんなことがメリットになりましたか?
もちろん、前述のとおり「LINE広告を出稿した」というのは、施設を知ってもらう、という段階でとても有効でした。
ですが、それと同じくらいに良いなと思うのは【お友だちと近い距離でいられる】という点でした。現在、うちのアカウントはお友だちが約130名います。
LINEの導入前、130人へこちらから連絡をすることはできませんし、保育職採用についての興味があるか一切不明でした。
LINE導入後は、この130名の方に毎月メッセージ配信でこちらからアクションを起こすこともできるようになりましたし、見てくださっているコンテンツが確認できるようになっていますよね。
なので、求職者一人ひとりがどんなことに興味を持っているのかもわかるようになったので、そういった【求職者との距離感】がとても魅力ですね!
—ありがとうございました!
これからも一緒に採用活動を頑張っていきましょう!
編集後記
担当:北村
今回お話をお伺いしたのびのびこども園様は、都市部以外というところで求職者を集めることに課題感を感じていらっしゃいました。
もちろん、今回お話をいただいたLINE広告の活用以外にも就職フェアや求人票などを通じてLINEアカウントの認知拡大を行っていただいたことはありますが、LINE広告を導入してくださったことで、効果的に地域の保育士へ施設を知ってもらうことができ、採用に繋がったという流れになります。
来年度も採用に向けて一緒に頑張っていきましょう!